セミナー 出版現場で役立つ著作権知識

編集のプロセスにそった著作権知識

編集の仕事で日々ぶつかる著作権の“?”
トラブルを招かない著作権の考え方・ポイント・対処法を実務にそくして解説します.

こんな方におすすめします

・編集者・出版者
・Webディレクター・Webライター・Webデザイナー
・社内報・広報担当者

概 要

講 師 大亀 哲郎(だいき てつろう)[略歴
日 時 2018年6月7日(木) 次回の開催をお待ちください
10:30~15:30(講義4時間/昼休憩50分・小休憩含む)
場 所 日本エディタースクール
講義回数 1日集中
定 員 15名
受講料金 一般=8,600円(税込)
常設講座の受講生・修了生割引=5,400円(税込)
持ち物 筆記用具

全日制 校正者養成専門コースの講義を公開して行います.

カリキュラム

1.はじめに
・プロフェッショナルを目指す心構え
・知っておきたい法律
・憲法,少年法,景品表示法,医薬品医療機器法,著作権法他の事例から
2.著作権侵害をするとどうなる?
・著作権侵害の刑事罰
・類似に注意! 不正競争防止法
・関係者とのコミュニケーション(説明)不足は命取り
3.肖像権を知る
・事例で分かる肖像権
・肖像権・パブリシティー権の着眼点
・顔写真公開と肖像権
4.著作権の侵害に,なるか? -何を点検する?-
・気になるものは著作物か?
・著作者は存在するか? 誰か?
・権利者を探して,許可を求める必要があるか?
・著作権保護期間はどうか?
・著作権の権利制限規定に当てはまらないか?
・引用ルール6原則
5.「自炊」代行訴訟の理由
・本の奥付の表記に注目
・©表示について
・参考文献,凡例の注意点
6.商標の基本知識
・商標の権利表示
・記事表現などでの留意点
7.インターネットでの利用と契約
・送信可能化権,公衆送信権
・出版権設定契約と著作物利用許諾契約
・著作物利用のポイント/原稿料・印税
・資料の著作物判断とリスペクト

講師紹介

大亀 哲郎(だいきてつろう)


日本ユニ著作権センター・著作権実務相談員
1948年栃木県生まれ.1971年東京農工大学農学部卒業後,(株)小学館入社.「小学六年生」「小学四年生」「マイアイドル」「ダイム」「ヤングサンデー」(副編集長)の各雑誌編集部を経て,1990年人事部副課長,1998年編集総務部法務考査室副室長,2001年総務局知的財産管理課課長,2007年法務・ライツ局ゼネラルマネージャー,2008年同局専任マネージャー,2009年マルチメディア局専任プロデューサーなどを歴任.2009年退社,現職.この間,著作権,出版契約書,商標などの管理・運用をとおし,出版社の知的財産を活かすための方策を追求.デジタルビジネスの展開に伴う法的なサポートと社内情報の統合化を図る.またライツ(権利)ビジネスとして,著作物の二次的利用(映像化,商品化など),海外翻訳出版などの条件交渉,契約締結,著作権者への分配業務に関わる.ダイキ出版ライツ/著作権・契約コンサルタンツ会社代表.

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