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分野:出版事情・出版史・オンデマンド版雑誌と読者の近代 ―オンデマンド版― 永嶺重敏著(ながみね・しげとし) ISBN4-88888-803-5 C0000[分]051 A5判並製 296頁 定価(本体3200円+税)
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近代日本の社会形成に大きな役割を果たした雑誌という新しいメディア.その登場の経緯,読者に受容される過程,ついには大衆化に至るまでを描く.雑誌の興亡にみる読者層の精神史でもある.日本出版学会賞受賞(1997.7) *オンデマンド版刊行について 本書は長い間品切れとなっておりましたが,その間も読者の皆様からは強い購入希望の声が寄せられておりました.この御要望にお応えするため,小社では1997年刊行当時の内容に一切手を加えず,オンデマンド版を刊行することにいたしました. |
序 章 近代日本の読書変容と読者 第1章 読書空間の近代――明治の公共空間と音読規制 第2章 田舎教師の読者共同体 第3章 明治期『太陽』の受容構造 第4章 『中央公論』の受容過程 第5章 戦前の女性読書調査 第6章 初期『キング』の読者層 |
永嶺重敏(ながみね しげとし) 1955年鹿児島県生まれ.九州大学文学部卒業.図書館短期大学別科修了. 東京大学経済学部図書館,法学部附属明治新聞雑誌文庫を経て,現在,東京大学史料編纂所図書室勤務. 日本出版学会,メディア史研究会,日本図書館情報会会員. 著書論文:「工場図書館の思想」『図書館学会年報』35巻2, 3号,1989年 「明治期の公共図書館と利用者」『図書館界』49巻5号,1998年ほか 【著書】『モダン都市の読書空間』 (2001.4.4)《品切中》 『〈読書国民〉の誕生』(2004.3) |
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