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日本エディタースクールの講座や研修をご利用ください
校正FAQ 一般企業編 ■校正ミスをなくすには
校正FAQ 一般企業編 ■適切なコースやセミナーは
校正が学べる講座一覧


日本エディタースクールの講座や研修をご利用ください

企業や団体の顧客向けのパンフレットや配布文書の印刷ミスが原因で,業務の進行と運営に多大な影響を及ぼすことがあります.なぜ印刷ミスが起こるかといえば,印刷物をつくる過程でチェックが機能していないか,または正しく働いていないからです.

このチェック機能のことを,「校正」といいます.校正とは,比べ正すという意味で,原本とそれを写したものを照合し,写し間違いを直すことです.社会保険庁の「年金記録漏れ問題」も,その根本に「校正をする」という基本認識がまったく欠けていたことに起因しているといっても過言ではありません.

しかし,校正すると言っても,ただ漫然と「見比べる」のでは校正したことにはなりません.校正がチェック機能をはたすには,正しい校正作業の方法と知識にしたがって行うことがなによりも大切です.

こうしたことに気がつき始めた企業や団体の現場の要請で,事務リスク管理に不可欠なものとして,校正作業の研修が次々に実行に移されています.

日本エディタースクールの講座や研修をご利用ください.



校正FAQ 一般企業編 ■校正ミスをなくすには

Q パンフレットを作る場合,担当者が校正刷りのたびに,何度も読むのですが,
それだけではミスはなくなりませんか?

A ミスをなくすためには,何度も読むというよりは,1字1字をきちんと確認するとよいでしょう.
たとえば他人のメールの間違いはすぐに目につくのに,自分が書いていると,簡単な記述の間違いにも気がつかないことがあります.とくに担当者は,校正をしていてもつい内容のほうが気になってしまうので,冷静に誤りが見つけにくいものです.また,校正は同じ文章を何度か「読む」のではなく1度だけ真剣に「見る」ことを原則としたほうがより確実です.

Q 各部署の責任者が何人かでチェックをしていますが,
それでも誤りを見落としてしまうことがあります.

A 目を替えるのはよいことだと思いますが,いくらチェックを繰り返しても,誰かが確実な校正を行わなければ,ミスをなくすことは難しいでしょう.1人が校正については最終的な責任をもって,不明な点は各担当に問いただすくらいでもよいでしょう.

Q 社会保険庁の「年金記録漏れ問題」で入力ミスがありましたが,
あれは校正ミスといえるものですか?

A 「漢字だけで表記されていた名前を,変換ソフトで片仮名にし」,その後は「読み仮名のない届出は,一般的な読み方で読んで,本人には確認をしなかった」と報道されていましたね.
名前の読み方がわからないときに,適当に読みをつけてしまうというのは,ふつうに考えても乱暴ですが,固有名詞の表記や読みは,校正作業を行う場合,とくに注意を要することの1つです.固有名詞について何に気をつけるか知っておく必要があります.
なお,なにか疑問が生じれば,信頼のあるデータにかえって確認することは,校正の基本的な態度といえるものです.

Q 校正というのは,間違いをみつけることとは違いますか?
A 読んで間違いをみつけるのではなく,1字1字についてその文字が妥当か,そうでないか慎重に確認をし,判定するような作業です.

Q 一般企業でも校正の専門教育を受ける必要がありますか?
A 外部文書に間違いがあれば信頼にかかわりますから,何をどうチェックすればよいかを頭において作業することが大切です.このような作業を進めるためには専門教育を受けることで,印刷物の間違いを極力少なくすることができます.やはり自己流では不安が残ります.
社内報・PR誌などの編集担当者は,外部の専門校正者に依頼するにしても,自分でも校正をすることが必ずあります.広告宣伝・販売促進の担当者は,プレゼンテーション用の資料を作成することもあるでしょう.そういったことからも校正を各自がしっかりできることが望ましいといえます.

Q 読みにくい文章を直すことも校正の仕事ですか?
A 出版の場合には,編集者が,責任をもって点検することになります.原稿編集と呼ばれる仕事です.校正者は,指摘するにしても,基本的には文章を直したりはしません.広報の担当者のような場合には,自分が編集者であり,校正者でもあるので,そこまで任されることが多いでしょう.
その場合は,まず内容だけを考えて書き(著者的),次に読み返して文章を直し(編集者的),最後にもう一度冷静に文字の変換ミスや抜けがないか点検する(校正者的),と意識的に段階を分けて作業を行うとよいでしょう.



校正FAQ 一般企業編 ■適切なコースやセミナーは

Q 校正はどのコースやセミナーで学んだらよいのでしょうか?
A 一般企業からの派遣が多いセミナーとして「校正入門講座」があげられます.昼間2日で計10時間ですが,範囲は広く,本や雑誌の校正までふくめて一通りの技能を学ぶことができます.社内報編集・PR誌の編集担当者,カタログ・広告宣伝・販売促進の担当者,印刷会社の方などが受講されています.不定期で年2,3回実施しています.
通信添削では「校正記号の使い方と校正の手順」をお勧めします.受講期間は2カ月で,印刷物作成のための校正の基本がわかります.

Q ほかにはどんな校正のコースがありますか?
A 専門校正者をめざす方向けに,常設の昼間・夜間・土曜・通信講座の校正コースがあります.実習と添削を繰り返すことによって校正の力がつきますので,印刷会社,一般企業の方も受講されています.学習期間は6カ月から8カ月です.修了することで校正技能検定の〈五級〉が認定され,〈四級〉試験の受験資格が取得できます.

Q 校正を学ぶには,「校正1日教室」だけでは不十分でしょうか?
A 校正1日教室」は,これから入学を考えている方に,校正はどんなものか知っていただくための体験セミナーです.仕事に活かせる校正の力をつけようとするならば,「校正入門講座」や,常設講座の各校正コースをお勧めします.

Q 校正の研修もできますか?
A 研修のご相談もお受けしています.最近では,生命保険会社や広告代理店から,約款やパンフレットの間違いをなくすための研修の依頼が増えています.それぞれの現場での問題点をうかがって,ご希望の時間をふまえ,カリキュラムや教材を作成し,研修を実施しています.(日本エディタースクール事務局 TEL.03-3263-5891)



校正が学べる講座一覧
日本エディタースクールには,校正を学べる複数の講座があります.
希望の学習スタイルや時間帯からご選択ください.
*1 校正技能検定〈五級〉認定
*2 校正技能検定〈四級〉受験資格
*3 就職相談室登録資格
形態
講座
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*1
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*2
就職
*3
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セミナー 校正入門講座
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